アンヘレスに3ヶ月留学した費用

  

AELCでの留学費用は3ヶ月間で約52万でした。これには授業料に食費、それに入学金(約12,000円)が含まれます。

授業料はマンツーマンの授業が1日3コマ(フィリピン人の先生3人)の料金です。グループレッスンを1日2コマ受けることもできます。

この留学費用は日本出発前にエージェントに払う支払う費用です。ちなみに私がお世話になったエージェントは留学プロといいました。

留学プロ

ただAELCの学生はSchoolWithというエージェントの仲介で来ていた人が多かったみたいです。(2016年当時)

SchoolWith

上記の渡航前に払う費用とは別に、現地に着いてから払う費用が別途あります。

寄宿舎補償金3,000ペソ(帰国時に返還)、SSP(特別滞在許可証)6,000ペソ、ACR-Iカード(外国人登録証)3,000ペソ、SSRN(登録管理番号発行費用)1,000ペソ、空港ピックアップ2,700ペソ、一人部屋代500ペソ/1週×12=6,000ペソ、ビザ延長費用8,530ペソです。あわせて30,230ペソ。当時1ペソは約2.5円でしたので、だいたい75,600円ほどでした。

つまり3ヶ月間のフィリピン留学の基本的な費用は約60万位なのでした。

その他、諸々の生活費が必要です。トイレットペーパーや石鹸など。物価が安いので大した額にはなりませんが。

また休みにフィリピン国内を旅行したり、友達と外に飲みに行ったり遊んだりするならば別途費用がかかります。

食事は1日3回(土日はたしか朝昼兼のブランチだったと思いますが)決められた時間に食堂で食べることができます。それは私にはとても美味しいと思われました。

日本にいた頃は男の一人暮らしゆえ不規則で偏ったものしか食べてませんでしたが、その私の食事と比べるとはるかにバランスのとれているものでした。だから日本にいる時より身体はずっと健康的だったはずです。

お金を節約したい場合は食事は外でせず、食堂で出されるものだけ食べていればいいと思います。

私の場合は本当は節約すべきでしたが、町歩きが楽しくて、週末などはよく外に出かけてはレストランや屋台でご飯を食べたりしてました。

水に関しては、寮に冷水と熱湯の出るウォーターサーバーがあったので、旅行時以外では買ったことはありませんでした。

寮にはWiFiがあるので、あまり外を出歩かないという人はSimカードは必要ないでしょう。実際ほとんどの学生はSimを買ってなかったのではないでしょうか。でも休みなどフィリピン国内を旅行したいという人はSimを買ったほうが便利だと思います。もちろん端末はSimフリーでなければなりませんが。私はGlobeという携帯会社のSimを使ってました。

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