シェムリアップで予防接種&オールドマーケット町歩きなど

  

シェムリアップに滞在した8日間、昼はアンコール遺跡を見学し、夜はオールドマーケットやパブストリートを町歩きして過ごしました。また、シェムリアップ滞在中には予防接種も受けました。そんなシェムリアップでの日々を写真とともに綴ります。

シェムリアップで予防接種

タイ・バンコクのスネークファームで予防接種を受けたのですが、ワクチンによっては決められた一定の時間をあけて再度受ける必要があるものがあります。シェムリアップ滞在中にその時期に当たったワクチンがありまして、それがA型・B型肝炎混合(Hepatitis A&B)とジフテリア・破傷風二種混合(Diphtheria/Tetanus<dt>)でした。

ネットで調べると「Royal Angkor International Hospital」というのが外国人がよく行く病院だそうなので、行ってみることにしました。

病院のスタッフは外国人慣れしてるようで、予防接種の受付もスムーズに進みました。ここの病院では上記のワクチンだけでなく、タイのスネークファームではなかった腸チフスワクチン(Typhoid)もありがたいことにあったのでした。インドに行く前に予防接種しておきたかったので助かりました。

話は変わりますが、病院には西洋人の女性の患者がいて、それが不思議と印象に残っています。この旅行中、西洋人は頑丈であるという印象ができあがってしまった感があるんですが、そんな彼らも身体壊すんだなと思ったものでした。当たり前のことですが。旅行中に病気なんて可哀想だなと彼女を見て思いました。

その時はそんなことを思いましたが、しかしこのあとインドで同じような可哀想なことが自分の身に降りかかるとは、当時私は露も知らなかったのでした。けれどそれはまた別の話です。

それはともかく、「Royal Angkor International Hospital」はおすすめできると思います。私のように予防接種を受けるという人はあまりいないと思いますが、もしシェムリアップで身体を壊して困った時などはこの病院に行ってみるといいのではないでしょうか。

 

オールドマーケット周辺

高知家の近くにあるレストラン。朝晩とよくご飯を食べに来ました。

客待ちの店員の少女。時間はゆったりと流れてました。

よく散歩にきたナイトマーケット。

フィッシュマッサージやってました。タイで体験しましたが、気持ちいいんですがかなりくすぐったいんですよね。

物がたくさん。見てるだけで楽しい。

奥に入ると・・・この日もオカマがショーをやってました。。

パブストリート。毎晩のようにぶらぶらしてました。

 

シェムリアップからプノンペンへ

以前記事に書きましたが、シェムリアップ 滞在の後半に屋台メシで食あたりになり、宿で丸一日休まざるをえませんでした。その後アンコール遺跡を見学できるくらいにまでは回復したのですが、完治には至らないまま、プノンペンへの移動の日が近づいて来てしまいました。

長距離バスでの移動時に腹の調子が悪い、下痢であるというのは考えうべき最悪の事態です。絶対に避けたい事態です。そんな事態に直面しないように自己管理が厳しく求められるわけで、実際これまでの旅行では移動日前日とかは食べ物に気をつけたりしてたのでした。しかし今回の食あたりとその治りずらさはやや想定外で、困惑してしまいました。

プノンペンまで約5時間・・・なかなか長いなと思いつつバス会社をネットで探していると、あるネットの記事にシェムリアップからトイレ付きのバスに乗ってプノンペンに行ったというのを見ました。これはいいかもしれないと思い、バス会社のオフィスもオールドマーケットから近かったので、早速行って来て即チケットを買いました。

シェムリアップ出発の当日になってみると幸い腹の調子も安定し、プノンペンまで何事もなく辿り着くことができました。ネットではトイレ付きとのことでしたが、トイレ付いてたのかな? 後ろにあったのかもしれませんが、見た感じよく分かりませんでした。トイレに行かねばならない緊急事態には至らなかったのであえて確認しませんでした。

プノンペンには二日滞在し、そのあといよいよインドです!

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