バギオ2

  

バギオ大聖堂

バギオ博物館

バーンハム公園。バギオの町を設計したダニエル・H・バーンハムの名にちなんで名づけられているという。

先住民族の衣装を着て記念撮影。

公園近くに立つ山岳民族の像

公園で人々がボードゲームをしてるのは中国でもよく見かけるが、フィリピンでもあるんだなと思いました。中国では象棋という将棋のようなものだったが、フィリピンではチェスのようです。日本ではない光景なので面白い。

公園周辺には屋台が軒を連ねていました。

日本食?の屋台も

お好み焼きのようなものでした。美味しかったです。

杏仁豆腐のようなスイーツ。これも美味しかった。

夜になっても屋台はにぎわっていました。

バギオ〜ナイトマーケット

  

宿が決まってホッとした私は夜の街の探索に出かけました。そこで私は偶然ナイトマーケットを見つけました。バギオのナイトマーケットは「地球の歩き方」にも載っているくらい有名のようです。

昼のこの通りが・・・

夜9時以降巨大なナイトマーケットになる!

古着が安く手に入ります。ジャケット20ペソ=60円!

靴300ペソ=900円。

本場のストリートフードの店も出ます。目の前で豪快に調理してるのは本当に美味しそう。実際美味しかったです。

雨が降り出してきました。それでもシートをかぶせたりして営業を続けます。

ナイトマーケットは見ているだけで楽しかったです。

アンヘレスに帰ってから、ネポモール周辺のあの街にもこのバギオのに負けないほど巨大なナイトマーケットが出現することを知りました。それからというもの、夕方に教会のミサを見学したあとナイトマーケットをぶらぶらするというのが私の散歩コースになりました。

バギオ Baguio

  

2016年の2/8(月)は旧正月で、フィリピンではチャイニーズイヤーとして祝日でした。学校も三連休だったのでルソン島北部の街バギオに小旅行に行って来ました。

標高1500mに位置するバギオ。フィリピンとは思えないほど涼しかったです。この日は曇っていたので長袖シャツでちょうどよかった。市内には八つの大学があり全人口の半分は学生ともいわれます。たしかに若者が多かったです。

バギオにはAELCのような語学学校もあるようで、タイで会った日本人はここの学校に英語留学したとのことでした。

2016年当時1ペソは3円弱(2018年現在は2円強)。なのでみかん一袋150円くらいでした。安い。

バギオといえば苺と先生は言ってましたが、確かに山のように売られていました。

50g買って歩き食いしたが美味かったです。

バギオで泊まったホテル「銀星大旅社」。

この日は祝日だったせいか、ホテルはどこも満室でなかなか見つからず、暗くなってきて焦っていたところようやく見つけることができました。中国人経営のホテルらしかったです。

中はこんな感じ。部屋は狭く窓なしでボロかったが、最低限のものは揃っているようでした。電源は使えたし、ベッドにもダニはいなさそうだったのでまあよしとしたわけです。ホテルが見つからなかった場合、この寒空の下バスの待合室で寝るしかないと思っていたので、屋根の下で寝れるというだけでその時はとにかくありがたかったです。

実際バギオはフィリピンとは思えないほど涼しかったです。アンヘレスはまさに夏でいつも半袖半ずぼん、サンダル姿でいましたが、それに比べるとバギオは過ごしやすかったです。とはいえ夜になると肌寒くすらありました。

この銀星大旅社に私は二泊三日しました。